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キャベツとタマネギの栽培2021~2022年

家庭菜園
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2021~2022年のキャベツ(春波)とタマネギ(OP黄)の栽培記録です。

用意した苗

キャベツ(春波)はセルトレイで4苗セットになったものを199円(税抜)を購入しました。

タマネギ(OP黄)は1束100本のものを2束(合計200本)を、半額シールが付いていたので634円(税抜)で購入しました。

購入した場所はジュンテンドーです。

品種の特長

キャベツ(春波)

●草勢旺盛で、晩抽性にすぐれた秋まき極早生種

萎黄病に強く、生育旺盛で晩抽性にすぐれ、玉肥大のよい秋まきの極早生種。

●外葉強健で栽培適応性が広い

草姿は中立性。外葉は鮮緑色でやや大きく育ち、作型適応能力が高く、一般平暖地の秋まき4月どりのほか、年内~1月どり栽培や冷涼地の初夏どりまで、栽培適応幅が広い。

●鮮緑色の甲高扁円球で、形状が安定

玉は鮮緑で色ツヤのよい甲高扁円球で、形状の安定性がすぐれ、尖り玉になりにくい。葉質はやわらかく水分含量が多く、品質良好で市場評価が高い。

●耐裂球性にすぐれ、収穫期幅が広い

葉質がやわらかい良質キャベツとしては、結球後の耐寒性が強くて裂球も遅いので、収穫期幅は広い。

タキイ種苗株式会社 品種カタログより

タマネギ(OP黄)

●強勢で作りやすい増収型の中生種。

●貯蔵力にすぐれ、12月末までの吊り貯蔵が可能で、品質は上々。

●玉は甲高球で、そろい・しまりともによく、1球平均320gの大玉となる。

タキイ種苗株式会社 品種カタログより

植付け

11月13日

キャベツ(春波)は30㎝間隔で植え付けました。

タマネギ(OP黄)は畝に10本目印をつけて1つの目印の所に5~6苗ずつ植え付けしました。

キャベツ(春波)

タマネギ(OP黄)

その後の様子

12月13日

4苗とも無事根付いたようです。

雑草防止用にバケツで栽培した稲の藁とレモングラスを敷いてみました。

根付かなかったものも有りますが、順調に成長しています。

キャベツ同様雑草防止のためレモングラスを敷いてみました。

レモングラスが足りなかったので無しもしていない畝が1畝有ります。

1月14日

日当たりが良いと成長も良いように思います。

写真の右側は塀が有るので日当たりが少し悪いです。

子供たちと一緒に一度草抜きしました。

2月14日

葉っぱがヒヨドリに食べられてしまいました(;^_^A

被害が酷くなるようなら、対策を考えたいと思います。

暖かくなってきて雑草が生えてきたので、天気のいい日に草抜きする予定です。

水やりをあまりしていなかったせいか、タマネギの数が減っているような…(;^ω^)うーん

収穫予定

キャベツ(春波)は11月に植えたので4月中旬ごろ収穫予定です。

収穫予定日まであと2か月ほどです。虫が付く前に収穫したいな♪

タマネギ(OP黄)は5月下旬~6月上旬ごろ収穫予定です。

収穫予定日まであと3か月半ほどです。大きいの収穫できると良いな♪

ブログを読んで下さりありがとうございます。

何かのお役に立てば幸いです(*´ω`*)♪

コメント

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